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2025年7月7日更新
大学院人間文化創成科学研究科博士前期課程ライフサイエンス専攻食品栄養科学コース2年の小野 春香(おの はるか)さん、久祢田 珠暉(くねだ たまき)さん、1年の土井 音奏(どい おとか)さんが、2025年7月5日~6日に開催された第33回日本健康教育学会学術大会(東京)にて大会長賞を受賞しました。
受賞したタイトルは、以下の通りです。
「子どもの頃の食事作りへの参加開始時期と成人後の主食?主菜?副菜をそろえた食事頻度との関連」
小野 春香
「食品ロス削減を目的とした『OchaEco弁当』利用者の購入理由による特徴」
久祢田 珠暉
「食事に含まれる色数と栄養評価指標との関連」
土井 音奏
日本健康教育学会は、健康教育?ヘルスプロモーションに関する研究の充実?推進およびその普及を図ることを目的とし、1991年に設立されました。33回目となる学術大会は、本学(当時、東京女子高等師範学校)卒業生 二階堂トクヨが創設した日本女子体育大学で開催されました。
今回の学術大会では、90演題のうち、大会長賞に28演題が応募し、抄録に基づく審査を経て、5演題が大会長賞として選ばれました。
第33回日本健康教育学会学術大会 大会長賞
https://meeting.letterpress.co.jp/nkkg2025/award/ (新しいウインドウが開きます)
一般社団法人日本健康教育学会
https://nkkg.eiyo.ac.jp/ (新しいウインドウが開きます)